風邪にラテン語に負けるな〜!
今月5回目の稽古。
今日は夜空の星がくっきりと見える晴天!もう冬が目の前に迫っている証拠です。
ちちぶオペラのメンバーは絶賛流行っている風邪にもインフルにも負けることなく勢揃いの稽古でした!
何はともあれ、まずは声出し。

今の練習曲はモーツァルトのレクイエムとくるみ割り人形のフィナーレが中心。曲調も大きく異なる2曲をうまく歌い分けていきたい!
くるみ割り人形のフィナーレは演目の最後の曲。
練習の都合上1番最初に練習していますが、最後の盛り上がりを見せたい曲なので…

ワルツのリズム感も慣れるまでノるのがちょっとムズカシイ。。
全曲を通せば全体像のイメージもついてくるので、今はそのピースをちょっとずつ集めてる感じ。
今日は男声が揃い踏みなのでちょっと重点的に。
みんなで協力して声出しをします。

音が低めな分エネルギーが大事。包み込むような豊かな声を目指して…!

もう一曲のモーツァルトのレクイエム(通称モツレク)はラテン語。

前回までやっていた「Dies irae」も同じ作曲者でラテン語。
宗教系の曲が絡むと歌う頻度がぐっと上がるので、合唱だともしかしたらイタリア語やドイツ語より見慣れてるって人もいるのかも?
言葉で躓かないように歌詞読みもしっかりと。
こちらの曲は3月には一度お披露目。
あと3ヶ月残して大体の音取りも終わっているので、いつになく順調…?笑
年内の練習もあとわずかですが、元気に練習していきます!

